TC electronic Ditto X2 Looper レビューなど

tc loooper out look
今回紹介するのはTC electronic Ditto X2 Looper です
一言で表すなら
「ストックするのでなく表現するルーパー」
と言った印象です
購入以前と比較してこのエフェクターいい意味で大いに裏切られたエフェクターでした
購入以前でこのエフェクターに目をつけた理由は
・STOP機能が別フットSWででき楽そうだと思った
・バッキングに使うのでステレオの方が広がりのある空間上で弾けると思った
・ルーパーはよく使うのでなるだけ良いものが欲しかった
とこんな感じでした
もちろん予想どおりの効果も得られました
ステレオのループ素晴らしいです
通常のループだと「重ねる」イメージですが、ステレオのループはまさに「セッション」と言ったイメージになりました
言い換えると
音楽が鳴っているではなく、演奏している空間に身を置く感覚に近いです
そして
裏切られたとおもったのはFX機能でして、REVERSEとHALF SPEEDです
Reverseですが弾いたコードを逆再生してその逆になったコード進行の上で弾くこの感覚は新鮮でした
異なる3コードだと順番も
1 →2→3→1…..

3→2→1→3…ですが
2コードですと
1→2→1→2→1…….

2→1→2→1→2…….となり
一度空ければ前と同じ入りで弾けるので音が逆に聴こえる中で簡単に弾く練習ができます
また録ったフレーズを逆再生してそれにコードを合わせていくのも面白いと感じました
この機能上手に使えば曲の冒頭でも曲中でもいいですが印象的なシーンが作れるなと思いました
いわゆる逆再生サンプラーのような使い方ですね
また、ハーフスピードですが
これは私は通常のプレイをハーフスピードで再生してもうまく使いこなせませんでした
音がゆっくり過ぎて難しいですし、そもそも私が早弾きをあまりしない事もあります

ハーフスピードオンで録音し、ループを再生する際にハーフスピードをオフにする事で2倍速でループを再生できます!
これは扱いやすい上に面白くバックのフレーズにも印象的なシーン作りにもまたいいなと感じました
これも倍速再生サンプラーとしても使えそうだなと思いました
いかがでしょうか?
ルーパーはストックして再生しバッキング作りのためだけにあるのでなく、表現としても使えるという面白いものだと気づかされました
仕組みは単純ですが得られるものは大きかったです
これは素晴らしい事だなと感じました
実際どんな感じかと言うと

こんな感じです
最後に悪い点ですが
・ルーパーにしては大きい
・ルーパーにしては高い
・FX機能を使いこなせない人もいるかと
・ひとによってはFX機能は必要ではない
くらいでしょうか
ある人にとっては非常にクリエイティブで、ある人にとってはオーバースペックで要らないものと言った具合だと思います
しかしクオリティ、機能共に素晴らしい物です
是非ご検討を
最後まで見ていただきありがとうございます
誰かの購入の参考になれば幸いです

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です