Moog MF Ring レビューなど

 

今回はMoogから発売されたMini Foogerシリーズのリングモジュレーターの紹介です

正しい商品名は Moog MF Ring

このエフェクター一言で表すと

奇怪、懐かしのシンセサウンドをこの手に!

といった感じでしょうか


まずは基本となるスペックから

・リングモジュレーター
・Moogerfooger MF-102のギター版
・ツマミは3つTONE、MIX、Freq
・EXP端子付(ペダル操作可能)
・アナログ回路

この辺りでしょうか


Moogと言うとやはりアナログシンセサイザーの雄と言う印象がありますよね

シンセサイザー黎明期にKraft werkさんなどが使われていたのが印象的です

後にRolandがシンセを席捲することになりますがその原型ともなったMoogと言う事で期待値は高いです

このMoog MFシリーズはシンセ用のMooger Foogerをギターに最適化するという事がコンセプトだったみたいです

LONDON – JUNE 19: John Frusciante of the Red Hot Chili Peppers performs on stage during the first London date of their tour, at Hyde Park on June 19, 2004 in London. 85,000 fans have brought tickets to the concert, making it their biggest UK date ever. (Photo by Jo Hale/Getty Images)

以前からJhon Frucianteさん、Franz Ferdinand 、シューゲイザー系の方々にも愛用されていましたね

使われていたのはこちらの筐体になります

デカい、そして高い、フリークなレッチリファンの方は集められている方をよく見ます


肝心の音は


こんな感じ

そもそもリングモジュレーターってなんよって方もおられると思うので簡単に解説すると

原音×一定の音=掛け算した上の音、掛け算した下の音

を出力するものです

は?って思われると思います

これは音をsinで掛け算処理するとこんな感じになるんです

詳しい解説が知りたい方はコチラを→リングモジュレーター仕組み

音的には不協和音がほとんどで一部、音が合うとハーモニーのように聞こえます


インプレッションですが

・このペダルに限ってはEXPペダルが欲しい
・歪みと合わせると非常に特徴的
・金属音みたいなセッティングがカッコいい

と思いました

このMFシリーズには他にもDRIVE、TREMORO、DELAY、BOOST、CHORUSと色々あり、どれもEXPペダルと合わせて一つのエフェクターといった感じなんですが

特にこのRINGはEXPペダルが切実に欲しいなと思いました

ワーミーとはまた毛色が異なりますが所謂そういった使い方ですね

EXPペダルで操作できるのはFreqです、なのでうぃーん、うぁーんみたいになるんですけど

ワーミーとの違いは原音、上下2音の3音の構成になり、その上不協和音なので厚みがすごいです

これはかなり力強い感じで個人的に好みです

また、Freqを最大にして金属をミックスしたような音はロボティックでまたおもしろいなぁと思いました

上の動画でも聞けると思います

このMF RINGを使ってミックスチャーなんかいいなと思います


こういった音楽にあうんじゃないかなと思います


最後に悪い点ですが

・人によっては本当に要らないもの

この点に尽きると思います

誰かの参考になれば幸いです

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