Allan Holdsworth追悼 彼の偉業を振り返る

今回は今年の4/16日に亡くなられたAllan Holdsworthさんの追悼として彼の偉業と軌跡を振り返ろうと思います

Allan Holdsworthさんを少ない言葉で表現させてもらうなら

プレイヤーであり、エンジニア~弦楽器界の変革者

と言える方だと思います


人物

・イングランド出身のギター奏者、SYNTHAXE(シンタックス)奏者
・1946年8月6日~2017年4月16日(満70歳没)
・17歳からギターを始める
・機材を自作されたり、制作企業へのアドバイスで画期的な機材を発案される
・サックス、キーボードを参考に特異なコードワークをされる
・リズムの取り方、タイム感、スケールワークも独特でミュージシャンに与えた影響は数えきれないほど


著名な活動グループ
・Tempest
・Soft Machine
・Allan Holdsworth

Follower
Peter Flampton , Van Haren , Steve Lukather , 和田アキラ , Tony MacAlpine , Neal Schon , Jhon Maclaughlin
etc…..


著名な名演
1984年のTokyo公演から2曲を


Allan Holdsworthさんの偉業

・ストラトシェイプギターにHumbuckerを導入
・ヘッドレスギターの普及
・デジタル機材の使用
・発展したコードワークの導入
・フュージョンジャンルの一般化
・ライトハンド奏法の導入

文面にすると今では当たり前のようなことですが、どれもAllan Holdsworthさんが底上げ、そして知名度を上げていったていったものであります

海外のインタビューでAllan Holdsworthさんは動画のTokyo公演の際にストラトキャスターのブヨブヨしたテンション感、ヘッドとボディのバランスに疑問を持たれていたそうです

その後Steinbergerの使用しCarvinからAllan Holdsworthモデルとしてヘッドレス(初期はヘッドあり)モデルの作成

そのCarvinから出されたシグニチャーモデルは小さいボディながら内部に空洞を持ち、ヘッドレスと合わせて圧倒的な軽量ギターであり、ホロウボディの音感、バランスを兼ね備えた現代の傑作ギターだと思います

このギターですね

自分は発売時に購入しなかったので、今は中古市場で探すくらいでないと入手は難しいかなと思います


また早い段階からデジタル機材への熱意も深くプレイも機材のこだわりも

いつも時代の10年先を歩かれていたような

そんな印象です

トランジスタアンプなどはJazzのギタリストやフュージョンの方に愛されるようになりましたが、現在は真空管至上主義も変わりつつありますが、それよりも先にトランジスタアンプやマルチエフェクターでの音作りをされていました


最後に晩年の演奏を

亡くなられる寸前まで音楽の世界を牽引された偉大な方でした

ご冥福をお祈りいたします


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2件のフィードバック

  1. CARVINは2017年に社名変更でKEISEL GUITARになってます。ホールズワースモデルも続いてます。
    代理店制度廃止でUS直販にはなりますが買えますよ。ピックアップも彼専用に開発されてます。

    • pabro@ より:

      こんにちは、Kieiselというメーカーを詳しく知りませんでした!
      コメントを見た後で調べたんですが続いているんですね
      情報ありがとうございました!

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